うまく使えればこれだけで売買できるんじゃないの?
とおもってしまうぐらい便利なストキャスティクスですが、
ストキャスティクスとは?
ストキャスティクスの見方とは?
ストキャスティクスは使えるんでしょうか?
ストキャスティクスは他のオシレーター系とどう違うのか?
などなど疑問があると思いますので、説明します[+]_・)
Contents
ストキャスティクスとは?
ストキャスティクスはどんな事を教えてくれるのか?
よく説明されているのは、相場の過熱感を表すとかいわれてますが、
何のことかよくわかりませんでした。
過熱感とは…買われすぎなのか売られすぎなのかという事
ストキャスティクスは2本の線で表されているのが特徴で、
0%~100%の幅の中で上下しますが、一般には70%以上で買われすぎ、(赤丸)
30%以下(青丸)で売られすぎとみなされます。
ストキャスティクスはどんな時に有効?
RSIとかなりよく似ているのがストキャスティクスですが、
ストキャスティクスは2本の線で表されている事が
最大の違いであり特徴です!
2本あるということは、クロスすることがあるって事ですね。
つまり買われすぎている状態(70%)以上でクロスすれば
下落していくのではなんて感じで使えるんですね。
ところが相場が荒れていたりすると動きが激しくて使えない
って時も出てくるんですが、そんなときは
【スローストキャスティクス】
というのもあるので憶えておいてください。
(会社によってない場合もあります)
画像を見てもらえばわかりますが、小さいクロスは何度も起こりますので
これだけで、売買のタイミングを判断するのではなく、他のものと
組み合わせて使うことをお勧めします。
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