ダイバージェンスとは?ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンス

ダイバージェンス 基本の用語説明

ダイバージェンスとは?
ダイバージェンスになるとどうなるのか?
ダイバージェンスはチャンス?転換点?
ダイバージェンスは使えるんでしょうか?

などなど疑問があると思いますので、説明します[+]_・)

Contents

 

あなたはこれで、無駄な時間を投資せずに済みますね!

ダイバージェンスとは?

ダイバージェンスとは?

オシレーターが相場に対して逆行現象を起こしている事をいいます。

つまり、
相場が上昇しているのにRSIやストキャスティクスなどの
オシレーターが逆に下落方向に動いている状態です。

ダイバージェンス

ダイバージェンスは何に使うのか?どんな時に起こるのか?

よくトレンドの転換点などに使われているようですが、これだけで
そう考えるのはよくないと思います。

なぜならオシレーターは買われすぎているか、売られすぎなのかを
判断するものだからです。(加熱ぐあいを判断!)

買われすぎてもそのまま買われ続ける事もよくあります。

他のものと組み合わせて、ルール作成に組み込むのがいいと思います。

特にトレンドの転換を狙う
【トレンドフォロー】で大きく取りにいく時にいいですね。

ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンス

ダイバージェンスの逆つまり相場が継続するサインを
【ヒドゥンダイバージェンス】【リバーサル】【コンバージェンス】
などと呼びます。

ヒドゥンダイバージェンス

このように相場は上昇トレンドなのにオシレーターは下がっています。
この状態で、オシレーターが上昇しているのがわかると思います。

すると相場も同じように上昇していますね。

つまり上昇トレンドを継続しています。

移動平均線がこうなってヒドゥンダイバージェンスが出たら、
上昇トレンド継続と環境認識するといった感じで
トレンドを認識してトレードに活かしてください。

専門用語は正直教えられるときに知っておくと話がスムーズにいく
ぐらいの認識でいいと思います。

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