FXでいう所のポジションとは?なんなのか?
ポジションには『買いポジション』と『売りポジション』がありますが、
ポジションとは、取引して、決済せずにその状態を維持している注文の事です。
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さらに詳しくポジションについて説明!!
注文をだす=ポジションがある
ポジションを決済する=ノーポジション
ポジションがある状態は、決済していない状態の注文があるって事ですね。
『買いポジション』には別の呼び方で、
ロングポジション、買い建(かいだて)、買い玉(かいぎょく)、買い持ち
『売りポジション』にも別の呼び方があります。
ショートポジション、売り建(うりだて)、売り玉(うりぎょく)、売り持ち
また両方のポジションを持っている事を『両建て』といいます。
売りポジションが意味不明!
買ったものを売るこれが世の中の常識というか流れですよね。
例えば車だったら、部品を買って⇒車を組み立てて⇒車を消費者が買う
買って売るの繰り返しです。
そう100円で買って110円で売ると10円の利益になります。
普通こういった流れですが、FXでは売り注文が存在します。
通貨ペアの時に説明したんですが、売り注文と言っていますが、
本当は右の通貨を買っているだけですね。
右左と考えると頭がごちゃごちゃしますから、違う方向で説明します。
今、りんごを持っているとしましょう。もっていなくても、売ろうとすると、FX仲介会社がくれるんですねwww(説明の為の勝手な解釈です)
そのりんごを100円で売ります。そしてりんごを90円で買い戻します。
すると10円の利益ですね。
ちょっと強引ですが、シンプル イズ ベストな説明だったんでは、
ないでしょうか。
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