IFD注文(イフダンちゅうもん)とは?
IFD注文(イフダンちゅうもん)とは「If Done」の略だそうで、
「もし~したら」という意味だそうです。
IFD注文の使い道は?
IFD注文はどんなときに有効なのかについて説明します。
100円になったら買って、101円になったら売るといった感じで、
1度の注文で2つの指値注文が可能で、ポジションをもって決済までを
勝手にやってくれます。
Contents
どういった時にIFD注文は有効なのか?
【損失を限定させるパターン】と【利益を確定させるパターン】
があるんですが、どっちがよく使うのか?
これは人それぞれと思いますが、主に損失を限定するために使うのが
多いと思います。
【利益を確定させるパターン】とは
100円になったら買って、101円になったら売りと注文を出して
おけば、利益を確定させる事が可能ですので、働いたり遊んでいる間に
利益があがっている事になります。
ですが、100円になって買ってすぐ下落したらどうしますか?
100円になって買って急上昇して103円になっていたら?
どっちもショックを受けませんか?
ですので、【利益を確定させるパターン】はお勧めしません。
【損失を限定させるパターン】とは
100円になったら買って、99円になったら売りと注文を出して
おけば、損失を限定することが出来るので安心して仕事する事も
ほかの事をすることが出来ますよね。
いろんな注文方法を使い分ければ、バイトしながらでも好きなことを
しながらでもお金が働いてくれます。
お金に働いてもらっている状態が投資の醍醐味ではないでしょうか?
FXにはこんな注文方法があります。
【成行注文】【指値注文】【逆指値注文】
【IFO注文】【IFD注文】【OCO注文】
【トレール注文】【ストリーミング注文】
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