MACDはかなりシンプルで使いやすいものなので初心者でも
安心して使えるものの1つです。
読み方は【マックディー】 です。
MACDとは?
MACDはどんなときに使えるんでしょうか?
MACDは他のとどう違うのか?
などなど疑問があると思いますので、説明します[+]_・)
Contents
MACDとは?
MACDは移動平均線にちょっと手を加えたものと
シグナルと呼ばれるもので表示されます。
このシグナルはMACDをさらに移動平均化したものを使うそうですが、
その多くは単純移動平均線の9日が教科書的には多いそうです。
MA=Moving Average=移動平均線
C=Convergence=収束
D=Divergence Trading Method=拡散 トレーディング手法
って意味らしいです。別にこの辺は憶えなくて大丈夫です。
なぜなら、
洗濯するときに洗剤を使えば匂いがよくなって
汚れがおちる事がわかればいいですよね。
どんなときに使えるのか?
使ったらどうなるのか?
そう重要なのはMACDはどんな事を教えてくれるのか?
だと思います。
MACDはどんな時に有効?
かなりシンプルに売買タイミングを教えてくれます。
MACDとシグナル線がありますが、このシグナル線が
ゴールデンクロスすれば買い、デッドクロスすれば売りって
感じでかなり簡単なのがわかってもらえると思います。
そうですこのようにトレンドをきれいつくってくれれば
なんて事はないんですが、保合い相場(レンジ相場)では
そうはいきません!!
どうしていいのかまったくわかりませんよね。
このチャートは日足なので時間を変えれば違って見えますが
保合いなのにはかわりませんよね。
こんなときは、保合い相場でない通貨ペアを探せばいいんですね。
無理にこの通貨ペアで取引する必要はありませんからねwww
あるいははっきりとサインが出ないときはトレードをしないのも
1つの手ではないかと思います。
レンジ相場ではこのトレードルールを使うなど分けていれば
問題ないですが、バイトしながらそこまでやるのは大変です。
なので、トレンドサインがはっきり出たときにトレードするのが
やはり初めはいいかなと思います。
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