逆指値注文とは?逆指値注文と指値注文との違いとは?

逆指値注文 いろんな注文方法を紹介!

まずはじめに憶えていただきたい注文方法は超基本的な

【成行注文】【指値注文】【逆指値注文】の3点です。

 

今回は逆指値注文とは?どんな注文方法なんでしょうか?
逆指値注文と指値注文との違いはなんなのでしょうか?

などを説明したいと思います。

 

 

【逆指値注文】は「ストップロスオーダー」や「ストップロス注文」とも呼ばれます。

 

逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)とは注文を予約するって感じで、

現在のレートよりも高いレートで買う、もしくは低いレートで

売りたい時に使えます。

 

Contents

 

あなたはこれで、無駄な時間を投資せずに済みますね!

どういった時に逆指値注文が使われるのか?

 

トレンドの変化が上昇なのか下降なのかの価格を過去のチャートを
みて予想を立てれればこのような感じで、

 

逆指値

 

【ドル/円】115円近辺で停滞していた時に(保合い)

116円を通過すれば上昇トレンドに、
114円を通過すれば下落トレンドに

なったと予想出来たとしたら先に注文しておくわけです。

 

トレンドの変化を見分けることなんて出来なければ、
この逆指値注文は不要なのか?

 

 

 

 

違います!!

 

 

逆指値注文はどこでよく使われるのか?

 

最も多いのが損切りだと思われます。
これは損失を最低限に抑えるために行うもので、トレード方法によって
価格の設定は変わってくるのですが、

 

スキャルピングだと、よく30~~50pips
1ヶ月以上放置するなら直近の安値か、300pips
とか言われています。

 

僕がお勧めしているのは、【直近の安値】あるいは【直近の高値】です。

 

直近の安値を下回るとトレンド転換も考えられるからです。

 

こういった事でリスクをコントロールする事が出来なければ勝つ事が困難ですから。
憶えておいてください。

 

 

FXにはこんな注文方法もあります。

【成行注文】【指値注文】【逆指値注文】
 
【IFO注文】【IFD注文】【OCO注文】
 
【トレール注文】【ストリーミング注文】

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