まずはじめに憶えていただきたい注文方法は超基本的な
今回は逆指値注文とは?どんな注文方法なんでしょうか?
逆指値注文と指値注文との違いはなんなのでしょうか?
などを説明したいと思います。
【逆指値注文】は「ストップロスオーダー」や「ストップロス注文」とも呼ばれます。
逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)とは注文を予約するって感じで、
現在のレートよりも高いレートで買う、もしくは低いレートで
売りたい時に使えます。
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どういった時に逆指値注文が使われるのか?
トレンドの変化が上昇なのか下降なのかの価格を過去のチャートを
みて予想を立てれればこのような感じで、
【ドル/円】115円近辺で停滞していた時に(保合い)
116円を通過すれば上昇トレンドに、
114円を通過すれば下落トレンドに
なったと予想出来たとしたら先に注文しておくわけです。
トレンドの変化を見分けることなんて出来なければ、
この逆指値注文は不要なのか?
違います!!
逆指値注文はどこでよく使われるのか?
最も多いのが損切りだと思われます。
これは損失を最低限に抑えるために行うもので、トレード方法によって
価格の設定は変わってくるのですが、
スキャルピングだと、よく30~~50pips
1ヶ月以上放置するなら直近の安値か、300pips
とか言われています。
僕がお勧めしているのは、【直近の安値】あるいは【直近の高値】です。
直近の安値を下回るとトレンド転換も考えられるからです。
こういった事でリスクをコントロールする事が出来なければ勝つ事が困難ですから。
憶えておいてください。
FXにはこんな注文方法もあります。
【成行注文】【指値注文】【逆指値注文】
【IFO注文】【IFD注文】【OCO注文】
【トレール注文】【ストリーミング注文】
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