ボリンジャーバンドとは?
ボリンジャーバンドは使えるんでしょうか?
ボリンジャーバンドは他の補助線とどう違うのか?
などなど疑問があると思いますので、説明します[+]_・)
ボリンジャーバンドとは?
ボリンジャーバンドは、移動平均線と同じぐらい
使われている補助線で、統計学の標準偏差と正規分布の
考え方に基づいた指標なのですが、
どのようにして数値化しているかなどは、説明しても・・・
『だから?何?』
って感じになってくると思うので、見方を憶えましょう。
σ(シグマ)
【+1σ】【+2σ】【+3σ】【-1σ】【-2σ】【-3σ】と
真ん中の線が移動平均線で表されます。
(初期設定が21移動平均線の場合が多い)
プラスマイナス2σの範囲外に出る確率がだいたい5%程度だそうで、
プラスマイナス3σの場合はその範囲外に出る確率は1%もないそうです。
何が言いたいのか?
初心者でも扱いやすいって事です。
ボリンジャーバンドはスキャルピング(短期トレード)あるいは
デイトレに向いているといわれています。
30分足でのボリンジャーバンドの画像!!
相場に動きがない状態(画像の最初の方)は
ボリンジャーバンドの幅が狭いのがわかると思います。
相場が動くと幅がグンと広がります。この時上昇か下落(トレンド)を
形成していくと考えられます。
日足でみてもそうそう超えるときはないので、30分以内の足で、
短期トレードをするのに向いていると思われます。
何回もチャックして【+2σ】or【-2σ】を超えてこうなったら
取引するといったルールを作って取引していきます。
こちらのサイトにその辺の詳しいことがのっていますので、
是非参考にしてください。

バカラ村流トレード術を徹底解剖(1)ボリンジャーバンドの5パターンで儲ける!
FX界きってのテクニカル通として名高いバカラ村さん。人気のボリンジャーバンドを駆使したバカラ村さん流のトレード手法を聞いてみました。
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